海外で日本のJリーグ中継を観る方法…スカパー+Nasneでカンタンに観られる!

長男が海外へ行く条件。それは現地でもアルビレックス新潟の試合中継が観られること。お隣シンガポールにもアルビがあるんだから、それでいいじゃない?と思うけど、そうはいかないらしい(そりゃそうか)。

今回マレーシアへ行って、最初の土曜日。現地でもアルビの試合が、無事Wi-Fiをつないだタブレットで観られたらしい(写真は野球が映ってるけど、実際に観ていたのはアルビ。Wi-Fiが入るランドリーで観ていたようで)。アルビも久しぶりに勝ったし、「最高の週末」をマレーシアで過ごしたというわけだ。

どんな仕組みで観たか。それにはまず、我が家のテレビまわり事情を知る必要がある。

もともと前の家は電波障害でテレビ電波が入らず、光回線を使うフレッツテレビでテレビを観ていた。光回線とルーターがアンテナ代わりと思ってもらえばいい。このフレッツテレビでスカパーのJリーグパックも契約していたので、パラボラアンテナ代わりにもなっていたことになる。

引っ越しで新居に移っても、フレッツテレビはそのまま使い続けることにした。さらに、リビングにテレビがなくても各自がスマホやタブレットで観られればいいよね、とソニーのNasneを導入してフレッツテレビのルーターとつないだ。これで我が家はWi-Fiでテレビ電波が飛んで、手元のスマホのNasneアプリでテレビが観られるようになった。

このNasneがすごいところは家庭内Wi-Fiでテレビが観られるだけではない。出先からでもNasne経由でテレビが観られるのだ。さらに今回妻と子どもたちが出発する時に、フレッツテレビと契約したB-CASカードをNasneに差して行った。これでフレッツテレビで観られるチャンネルはすべて、Nasne経由で出先でも観られるはず。

でも思う。国境を超えたら観られないんじゃないの? そもそもスカパーでJリーグパックを契約していれば、出先でもスマホやタブレットで中継が観られるはずだったのだ。しかし!昨年マレーシアではなぜか観られなかった。国境は低くなっているはずだけど、放送業界の国境は今も高いということか。

そして今回はNasneを導入することとなった。自分で書いてても複雑でわけが分からなくなるが、Nasneは国境の問題も無事クリアして、マレーシアでもアルビ戦を観ることができた。まずはよかった。でも来年はまた事情が変わるんだろうなぁ…。
◇格安中継、スマホが主役 Jリーグ放映権2100億円で契約 : 日本経済新聞
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDZ20HTU_Q6A720C1TI5000

ところで…来週土曜日はブラタモリの新潟の回とアルビ戦中継がモロに重なっている。Nasneで同時に観られるのは1チャンネルだけだ。これは5000キロを超えたチャンネル争い勃発か!? どこかでパブリックビューイングしないかなぁ、ブラタモリの。

学費+寮費が1年で1.5倍以上!それでも割安なマレーシアで英語漬け夏休み

最近物価上昇が激しいと聞くマレーシア。でもまさか1年で1.5倍になるとは。マレーシアリンギ安に助けられたけど。

この夏も、妻と子どもたちは昨年夏に続いてマレーシアの学校の4週間プログラムに行くことにした。昨年と同じ、首都クアラルンプール(KL)から特急列車で2時間ほどのカンパー(Kampar)という田舎町にある学校に寮から通う。寮に親子で入れるというのがポイントだ。
◇子ども2人寮費込み4週間30万円から!マレーシアで英語漬けの夏休み | 新潟シモ古町 ときどき脳内マレー半島
https://furumachi11.wordpress.com/2015/07/05/%e5%ad%90%e3%81%a9%e3%82%82%ef%bc%92%e4%ba%ba%e5%af%ae%e8%b2%bb%e8%be%bc%e3%81%bf%ef%bc%94%e9%80%b1%e9%96%9330%e4%b8%87%e5%86%86%e3%81%8b%e3%82%89%ef%bc%81%e3%83%9e%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%82%a2/

当初、実は迷っていた。昨年は学費+寮費が親子3人で4週間9366リンギ、30万円ちょっと。4週間の寮費も込みならいいんじゃない?と思っていた。実際に4週間通って子どもたちが英語を話せるようになったかというと…ムスメは英語よりも「自分の名前、ハングルで書けるようになったよ〜」。日中韓から集まる学校だったようで。

そして今年も行きたいと言うから募集チラシを見たら、学費+寮費が親子3人で4週間14575リンギと、まさかの1.5倍以上になっていた。日本円にすると47万円!? ひゃー、新興国の物価上昇恐るべし! うーん、どうしよう…。

でも待てよ。このチラシ、1マレーシアリンギ=33円で計算されている…。実際にはマレーシアリンギは昨年8月以降下降基調に入っていた。上海から始まった世界的な株安や、国営企業ペトロナスの不調などが原因とされているが、中国との関係が深いマレーシアのこと、「中国がクシャミをすれば…」ということなのだろう。

今はどうなっているかというと、1マレーシアリンギ=26円ほど。これで計算すると40万円を切る。いや、たしかに安い買い物ではないけど、でも「世界は広い。でもつながっている」というのをこの時期に体験することは意義があると思ってる。英語が話せるようになれば言うことなしだけど…まあいいや。

それにしても、内需産業がそれほど強くなく輸入に頼りがちなマレーシアで、この物価上昇と通貨安は何かと大変そうではある。テロの心配もないわけではない。でもそれが世界だと思う。平和な新潟にいては感じられない何かを感じて来てくれればいいな。

今年の夏はやすらぎ堤で外ビール!水辺の街なかビアガーデン始まる

札幌は大通り公園、横浜なら山下公園、そして新潟はここ、やすらぎ堤。ビアガーデンも始まり、人が集う街なかの広場になりそうな予感がする。

梅雨明けも間近で、いよいよ外ビールの季節。新潟市の信濃川やすらぎ堤、萬代橋から八千代橋の間で「ミズベリング」と呼ばれるにぎわい空間の営業が始まった。川沿いの堤防に5つのビアガーデンと7つの飲食店が並ぶという。
◇ミズベリング信濃川やすらぎ堤  新潟市
https://www.city.niigata.lg.jp/smph/shisei/toshikeikaku/machisai_top/mizbering-yasuragi.html

もう20年ほど前になるだろうか。夏の札幌に行ったら、街なかを貫く大通り公園が丸ごとずらりビアガーデンになっていたのに驚いた。丁目ごとにビールメーカーがビアガーデンを展開してて、席数は合わせて1万席以上! さすが北の観光都市だと思ったものだった。

新潟だったらどこがいいだろう。街なかに大きな公園は少ないけど、どーんと街を貫く信濃川があるじゃないか。ここが新潟市の大通り公園になるのでは? そう思ってから、約20年。やすらぎ堤の整備は進み、萬代橋近くのサンセットカフェも定着した。機が熟したということだろうか。

そしてこの夏、いよいよミズベリング信濃川やすらぎ堤として、河川空間が「開放」された。新潟市内などの飲食店オーナーが様々なお店をオープンするという。7月7日には乾杯イベントも行われるというので、開店前にぶらり歩いてみた。

萬代橋の東詰階段を降り、川沿いの道路を渡る(萬代橋から直接降りられるといいんだけど…)。見慣れた萬代橋サンセットカフェの手前に、もうひとつテントが立っている(写真1枚目)。「kichi’s bar」という、ハイボールのお店らしい。

サンセットカフェを過ぎ、やすらぎ堤を八千代橋方面に歩くと、見えてくる赤ちょうちんは古町や駅前でもおなじみの「おでん屋じゅんちゃん」(写真2枚目)。この日はまだ少し肌寒くて、ここのカウンターが一番にぎわっていた。予定では11月いっぱいまで営業するのだとか。水辺の屋台でおでん。いいねぇ。

NSTの前にはビアガーデンがずらり。エアストリームとウッドデッキがリゾートな雰囲気を醸し出しているのが「PIC NIQ(ピックニック)」(写真3枚目)。最近あちこちに店を増やしているNIQというお店の系列らしく、お肉メニュー中心にバーベキュー的な展開をしてくれそうだ。

八千代橋(こちらは直接やすらぎ堤に降りられる)から眺めるとビアガーデンのパラソルがずらり(写真4枚目)。東南アジアの屋台街を思わせる。まだ開店前でひっそりしていたけど、ここがにぎわってくると街なかの風景も変わってきそうな気がしている。

我が家流「新しい郊外」の家…引っ越して約1ヵ月で気づいたコト

オープンでクローズな間取りは、やっぱり今の我が家にぴったりだった。リフォームだから自分で間取りを決めたわけではなくて、たまたまだったんだけど。

街なかのおんぼろビルから、少し海に近い平屋建ての新居に引っ越して約1ヵ月が過ぎた。3月末に購入を決めて、追加リフォームをして、5月末に引っ越して、やっと落ち着いてきた。
◇街まで徒歩10分、海までダッシュで3分…我が家流「新しい郊外」の家 | 新潟シモ古町 ときどき脳内マレー半島
https://furumachi11.wordpress.com/2016/04/02/%e8%a1%97%e3%81%be%e3%81%a7%e5%be%92%e6%ad%a910%e5%88%86%e3%80%81%e6%b5%b7%e3%81%be%e3%81%a7%e3%83%80%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%81%a73%e5%88%86%e6%88%91%e3%81%8c%e5%ae%b6%e6%b5%81/

ウェブサイト「東京R不動産」の馬場正尊さんが房総に建てた家。海に近くて、平屋建てで、窓が大きくてオープンで…前からいいなと思っていた。今回買うことにしたこの家は、どこか似ていると勝手に思っている。もともとは築60年の「おばあちゃんの家」だから、馬場さんの家のようなデザイン住宅とはほど遠いけど。

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では、引っ越し直前の一番すっきりした状態で「建もの探訪」。

【写真1枚目】リビングからどーんと大きな窓で外に開けているところが、この家を買うことにした決め手。でもさすがにオープンすぎるので、ロールスクリーンか何かで夜はクローズしようかと思っていたけど、なんだか面倒になって結局そのままで暮らしている。

【写真2枚目】リビングから向こうに見えるのは、増築した浴室。庭に突き出して少し独立した感じなので、窓をリビング側につけて様子が伝わるようにした。窓を開けて風呂に入るとリビングから丸見えになるけど、それはそれで長男なんかは楽しんでるみたい。リビングと浴室の間は、ゆくゆくはウッドデッキにしたいなぁ。

【写真3・4枚目】ビビッドオレンジなキッチンのすぐ裏は、まぶしいほどのアルビカラーな長男の部屋。浴室の隣はムスメの部屋、逆側は夫婦の寝室。オープンなリビングを囲むように、各個室が隣り合っている。オープンでクローズ。ホント、たまたまだったんだけどいい間取りだったな、と自画自賛。

【写真5枚目】築60年の「おばあちゃんの家」の名残を残すのは、庭に残る岩。おんぼろビル時代にはなかった庭をどうしようかな…と思っていたが、近所の猫のトイレとなっていたことに引っ越してから気づいた。砂地がいけないのか。固まる砂利みたいなので固めてしまおうかな。

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すっかり落ち着いた我が家だけど、一方、房総の馬場さんの家はどうなったかな…と思って調べてみたら、なんとあの家で泊まれるようになっているらしい。「日本の宿泊はおもしろくない」ということから東京R不動産が取り組む実験に使われているのだとか。
◇房総の僕んちに、泊まってみませんか? – RealTokyoEstate-東京R不動産-
http://www.realtokyoestate.co.jp/column/topics/shortstay/

我が家もいつか「海近ホテル」にすることも…いや、あり得ないな。