地域再生準大賞受賞!「沼垂テラス」に学ぶ古町再生へのヒント

ほんの2年ほど前、ここで一箱古本市に参加した時には、まだ昔ながらの青果店と総菜店くらいしかなかった。一気にここまで再生するとはすごい。

全国地方紙と共同通信が選ぶ「地域再生大賞」で、シャッター通りになっていた沼垂朝市を再生した「沼垂テラス商店街」が準大賞に選ばれた。古くて味のある市場の長屋が改装され、今では雑貨やアクセサリーなどのお店が28店並んでいるという。写真は改装前の様子。
◇第6回地域再生大賞 – 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/localnews/chiikisaisei/taisho/

新潟駅から歩くと結構遠い。バスの便もそれほどよくないし、駐車場も少ない。それでもこれだけのお店が集まり、にぎわいを見せているのは、オーナーさんの発信力や、安い(と思われる)テナント料などいくつかの要因があるだろうけど、それだけでもない気がする。

2年ほど前にこの沼垂朝市を会場に一箱古本市が行われた。でも実は学校町で行われた時ほど古本は売れず、同じ新潟市内でも地域性の違いを感じたものだった。一方で、手作りアクセサリーや雑貨を売る屋台はそれなりの反応を得ていたようだった。

その後も週末などにイベントが行われ、手作りアクセサリーや雑貨を売る屋台が毎回いくつか出店していた。こうして店主と長屋のオーナーさんが関係を築き、それがきっかけで今では沼垂テラスに常設でお店を出している店主さんもいるようだ。

最近の古町は、イベントの時ばかりにぎわっても、継続した街のにぎわいにつながらない…と批判されることがある。でも沼垂テラスのように、こうしたイベントを、古町で何か売りたい人と商店街をマッチングさせる場として活用すればいいのではないかと思う。

イベント時じゃなくてもいい。古町モールも最近はシャッターが閉まったままの空き店舗が増えてきた。そんなシャッターの前や、西堀ローサのだだっ広い通路におしゃれなワゴンを出して、週末限定で手作り品などを売ってもらえばいい。もしかしたら大家さんがシャッターを開けるきっかけにもなるかもしれない。

…とここまで書いて思った。これでやろうとしていることって、西堀ローサにあるチャレンジショップと一緒じゃないかと。チャレンジショップ…以前ほどの存在感がないような気がするんだけど、どうしてだろう。ともかく古町もアイデアと発信力で、なんとか再生してほしい。

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