2時間の乗り物酔いの先にある?素朴な海岸リゾートの街ブンタウへ

「ベトナムの熱海」とも称されるブンタウは、のんびりした海辺のいい街。でも乗り物酔いの印象が強くて…すみません。

前回の続き。優しくて親切なバス運転手さんらのおかげで、ホーチミン市近郊の海岸の街、ブンタウへたどり着いたんだけど…このバスがまた大変だった。クラクションを鳴らしながら、対向車線に飛び出しオートバイを追い越して走り続けるのだ。

ああ、この運転、『水曜どうでしょう』で見たなぁ。「ベトナム走り」って言うんだっけ? そして道が悪いのかバスが悪いのか(たぶん両方)、座席は上下左右に揺れまくる。結果、乗客が次々車内でゲーッと…。ひええ。

結局ブンタウに着くまでに、狭いマイクロバスの中で20人ほどの乗客のうち5人がゲ○。僕は幸い大丈夫だったんだけど、そういえばみんな袋持参で用意がいい。これっていつものことなの?  無事目的地に着いたときは二重の意味で安心した。

行きのバスで懲りた…わけではないけど、ホーチミン市へ戻るのはフェリーに乗ることに決めていた。約2時間で25万ベトナムドン(約1250円)。フェリーと言っても、信濃川に浮かぶアナスタシア号くらいの小さな船だ。あれ?でも意外と波が高いのでは…?

予感は的中した。フェリーは出航してサイゴン川に入るまではしばらくは外海を行く。これが揺れるのなんの。特にサイゴン川とぶつかる辺りでは上下左右に揺れまくって、乗客が次々トイレへ駆け込む。見ると、隣のおっさんまで様子がおかしい。ひええ、勘弁してぇ。

というわけでブンタウへ行くなら、行きのバスも帰りのフェリーも、人によっては約2時間乗り物酔いとの戦いになるかも。サイゴン川に入れば快適な船旅なんだけどなぁ。川から眺めるホーチミン市の夕景は最高だった。
◇ブンタウ~ホーチミンシティ フェリー着岸20151227|YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wf8ki15TMmM&feature=youtube_gdata_player

ブンタウは、同じく「タイの熱海」と言われるタイのパタヤをずっと小さくおとなしくしたような街。フロントビーチにはリゾートホテルなども数軒あったけど、裏道に入ると地元の人向けの魚市場がずらり並ぶ。ベトナム人もタコを食べるんだ!と新たな発見があったり、やっぱり市場は面白い。

木陰の道端のコーヒー屋台では、甘くて濃いベトナムコーヒーとジャスミンティーが合うことを教えてくれたり、フォーを食べようと入った食堂ですすめられたワンタンスープが絶品の美味さだったり…乗り物酔いに無縁なこのカラダ、親に感謝しないと。

ホントのんびりしたいい街なので、乗り物に弱い人はホーチミン市からのバスツアーを使って行ってみることをおすすめしたい。フロントビーチは素朴だけど、もうひとつのバックビーチはもっと本格リゾートっぽいらしい。また行ってみたい。

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