未来はすぐそこ?全自動運転バス・タクシー&全世界で使える格安SIM

新潟市がBRTであーだこーだ言っている間にも、世界は確実に未来へ進んでいる。

思えば、手元のスマホで世界の情報や音楽、動画にアクセスできる今の世の中は、20年前は想像すらしていなかった未来だ。 次に世の中を大きく変えるのは、全自動運転のクルマだと思う。きっとマイカーよりバスの方が自動運転になる未来は近い。

「革新的で、柔軟で、行なうに価するこの試みは、まさにソーシャル・モビリティとよぶべきものである」
公道を走るものとしては初めて、完全無人運転のシャトルバスがオランダで始まる。
◇未来がついにやってきた。オランダで無人バスがスタート|ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/sp/2015/09/post_18404.html

電気で走るこの無人バスは、オランダの学術都市、ヴァーヘニンゲンとエーデという都市を17分で結ぶ。車体は小さく、バスというより乗り合いのジャンボタクシーに近い。スマホで呼べて、人を感知して自動でブレーキをかける。最高時速は約24キロで、人間がリモートで監視しながらも、GPSと前方カメラで自動制御が可能という。

海外ばかりではない。日本でもIT大手のDeNAが、神奈川県の藤沢市の公道で自動運転のタクシーを走らせる実証実験を始めると発表している。
◇自動運転タクシー 来年初めにも実証実験へ NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151001/k10010254861000.html

これらが新潟市を走る未来を想像する。無人バスは専用レーンを設けることで実現の可能性が高まる。シンガポール郊外のように一般車両が少なく道幅も広ければ、すぐにも導入できそうだ。新潟市長も専用レーン建設を早める意向を示している。僕自身いろいろ思うところはあるけど、そこに未来があると信じたい。

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海外へ行く時に、SIMフリーのスマホを持っていれば、現地のSIMを挿してそのまま使えるのも大きなインパクトだった。そんな通信分野でも、さらに未来が来ようとしている。自動運転でも世界をリードするGoogleが、全世界で使える格安SIMを出したというのだ。

米国Googleが始めた格安SIM「Project Fi」は、基本料金は無制限通話とメッセージがついて20ドル(約2,400円)、データ通信は1GBあたり10ドル(約1,200円)と、ここまでは既存の格安SIMと比べても大きなインパクトはない。

違うのは、海外120カ国でもそのまま米国内と同様に格安で使えるということ。通話は1分間20セント(約24円)がかかるが、データは米国内と同じ1GB10ドルで固定なのだ。これなら日本にいながら米国にいるのとほぼ同様に格安SIMを使えて、海外でもSIMの挿し替えやローミングの必要もなくシームレスに使えるんじゃない?

…と思ったが、さすがにそうはいかなかった。まずは米国外で使う場合には通信速度が256kpsになってしまう。さらに、このSIMを買うには米国で設定したGoogleアカウントと米国で発行したクレジットカード、米国の住所が必要という。そ、そうだよね。
◇Googleの格安SIMサービス“Project Fi”の申し込みはかなりハードモード – 週刊アスキー
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/352/352927/

でも情報通信の世界は日進月歩で進化している。これまでもそうだった。米国外の通信速度もだんだん上がっていくだろう。もしかしたら日本のGoogleが日本国内を主体に同様のサービスを始めるかもしれない。可能性は十分ある。まさに黒船襲来。さあ、どうなるか。

20年近く前、海外のホテルを予約するには国際電話が必要だった。今では海外にいる家族の様子が、スマホを通じてFacebookなどでリアルタイムに伝わる。未来は今。そしてそのスピードはますます速まっている。

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