BRT開業から3週間…「第2のバス革命」連節バス快速化でどう変わる?

新潟交通がホンキだ。連節バスを快速にすればいいとは思っていたけど、こんなに早く実現するとは。

新潟市のバス高速輸送システム「BRT」で、26日から連節バスを快速運転することになった。停車するのは万代、古町、市役所の3カ所だけとなり、平日に56便、土曜休日は28便を運行するという。
・BRT連節バス3~5分短縮 新潟交通、快速運行を正式発表|新潟日報モア
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/national/20150918206301.html

対応の素早さに驚いてしまう。連節バスは(乗ったことがないから憶測だけど)細々(こまごま)とバス停に止まるのは向いていないように思える。市役所から青山はノンストップの快速運転にしたら?と書こうと思っていたら、書くより先に現実になった。

ただ注意すべき点が2点。まずは快速運転しても「各駅停車」と所要時間は変わらないということ。え、そうなの? 京急の快速特急が普通電車をバンバン追い抜くのとは、かなり違うイメージ。電車通りは1車線だから追い越せないのは分かるけど、連節バスってそんなに遅いの?

もうひとつは、この快速運転は「当面の間」のトライアルということ。でも快速運転でスムーズな運行が可能になれば、今後も継続して行われることになるだろう。

問題は「これで本当のBus Rapidになるか?」というところ。例えばこの快速が15分おきに運行されて、このダイヤを軸に郊外バスと接続するということになれば分かりやすい。「郊外バスと接続するかしないか分からない」問題も、これで解消できそうだ。

各停より速くなってこその快速だけど、それには乗り降りの仕組みを変えないといけないだろう。最大100人が降車時に車内で精算するのでは時間がかかる。かといって改札を備えた駅設備を整備するというのも、市役所前はできるかもしれないけど、古町大和前は無理そうだ。

何はともあれ、いわゆる「役所仕事」の感覚を超えたスピード感で次々改善を図っているのはすばらしい。でもこれで、さらに連節バスにお客さんが集中したら…ダメダメ、来たバスにちゃんとすぐに乗るようにしないと。かかる時間は一緒なんだから。

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