やっぱり怖い中学生活?必要なのは「サードプレイス」と自由な発想力

たしか僕の中学時代は、入学式で爆竹が鳴って騒ぎになったんだっけ。それに比べると、今どきの中学生は実にちゃんとしている。長男の入学式に出て、びっくりしてしまった。

…とはいえ、のんきに構えてもいられない。川崎市では、文字にするのもおぞましい事件で中学生が犠牲になった。つい先日は五泉市でも、中学生が鉄塔から飛び降りて亡くなったという。ああ、かわいそうに…では済ませられない。胸が痛い。

「トラブルに遭っている様子はなかった」、事件が起きると決まってこう言う。でも中学生の頃の男の子には『北斗の拳』のような暴力がすべてを支配する世界があるのは事実。ちょっとスキを見せると、あっという間に引きずりこまれてしまう。危ない世代。

そんなこと心配しなくても…と思われるかもしれない。でも、多感で不安定な中学生活をどう乗り越えるか?を考えるのは超重要。この3年間は人生を左右する。ダボダボの学生服を着て幼く見える長男も、いろんな面で変化しはじめている。なんだかこちらまで緊張してきた。

学校は驚くほど一生懸命だ。家庭の役割も、もちろん重要。でも学校だけだとイジメなどから逃げられない。家庭だけでは息が詰まる。子どもたちには学校と家庭だけではない居場所があるといい、と前から思っている。

英語だと「サードプレイス」とか「オルタナティブ」という言葉になるのだろうか。具体的にはスポーツのクラブチームやボーイスカウトなどがそうかな。この記事で書いている「地域教育」もそれに当たるかもしれない。
『学校教育にも限界が来ていて、次は「地域教育」というのがくるのではないかと考えています』
◇小学校から教員目指してて、教育実習行ってから教員になるのやめた理由 : 自由になったサル。
http://yanodaichi.blog.jp/archives/1023740642.html

なんだかんだ言ったって、子どもの視野は狭い。今の学校と家庭しか見えていない子どもに、もっと広い世界やこれからの展望を見せてやりたい。しっかり枠内で品行方正な中学生活を過ごすのも大事だけど、もう少し枠を越えて自由に考えてみたら?と、少しやんちゃな世代は思うのだ。

この春はいろいろと節目で、僕も社会人となって働きはじめてちょうど20年となる。サードプレイスが必要なのは、むしろ僕の方なのかもなぁ…。

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