「ソンテウ」の巡る街をゆく

新潟市でも「ソンテウ」のような公共交通もありかな?と一瞬思ったけど…どうだろう。座席部分はオープンエアだから冬は寒いか。

バンコクから列車で3時間半、海岸リゾートの街パタヤへ行ったのは、南国の海と、世界一とも言われる夜遊びの街を見たかったから、だけではない。バス代わりの公共交通として使われている乗り合いタクシー「ソンテウ」に乗ってみたかった。

ソンテウとは小型トラックの荷台に客席を作った乗り合いタクシーのこと。パタヤではこれがいつでもぐるぐる循環していて、20バーツ(約80円)で乗れるという。循環ルート以外へも、通常のタクシーと同じように連れていってくれるとか。

パタヤの駅に降りると、早速ソンテウが待っていた。聞けば街まで50バーツ(200円)という。通常ルート以外ならそんなものかな、と思い乗り込んだ。満席なので立ち乗り。全部で十数人を乗せ、街の南端の港まで連れていってくれた。

パタヤの街は、横浜の山下公園周辺に似ている。海岸通沿いにビーチロードと、一本内陸に横浜の本町通のようなセカンドロードがあり、ソンテウはビーチロードとセカンドロードをぐるぐる循環している。街の大きさ的には横浜山下公園周辺の3倍ほどあり、ちょっとした移動にソンテウは便利だ。

さらにソンテウは、横浜で例えると山手(タッパヤー通りの丘を越えてジョムティエンビーチ)方面と桜木町(バンコクへ向かうバスターミナル)方面なども路線があり、それぞれ10~30バーツで乗れる。今回泊まった宿は街から少し離れた山手方面だったけど、ソンテウが走っているなら安心、と思っていた。

しかし実際に乗ろうとしたら、タッパヤー通りへは200バーツかかるという。何台停めて聞いても同じ答え。うーん。日本円にしたら800円か。バンコクのタクシー料金よりかなり高いけど、観光地価格かなと思い、そのまま宿へ連れていってもらった。

宿で聞いたら、やっぱり街へは乗り合いのソンテウが走っているという。たしかに宿の前で乗り込んで、街まで20バーツだった。乗り換えを間違えて街より内陸のスクンビット通りまで行って、戻るはめになったけど…。いろいろ慣れないと難しい。

2日間で全部で7回ほど乗ったけど、結局街から山手方面の乗り合いソンテウに乗ることはできなかった。仕方がないので夜に歩いて宿まで帰ろうとしたら、バイクに乗ったオカマさんに夜道で誘われてしまうし…。いえ、丁重にお断りしました。その後、道に迷いました、はい。

というわけでもしかしたら新潟市もソンテウのような乗り合いタクシーが、例えば西堀通~東堀通とか、駅南の笹出線~紫鳥線を循環してくれたら便利?と思ったけど、どうだろう。時刻表なしでもぱっとキャッチして乗れる気軽さはあるけどね。

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