BRTは「誤解」されていた?

「BRTは市民の誤解を解くべく説明していく」と、当選直後の市長。そうか、僕らは誤解していたのか…って、ホントにそうなの?

何度も書くが事実上の「BRT選挙」だった新潟市長選。終わってみれば、BRT反対派の2人の票数を合わせると、反対派の圧倒的「勝利」となった。なのに「誤解」などと、理解しない市民がいかにも悪いと言うような発言。「BRT、やればいいんじゃない?」という考えの僕も、この発言は残念でならない。

新潟市が進めようとしているBRT計画は中途半端なものでした、と認めた方がいいと思う。だって、専用線も駅さえも作らずに連節バスを導入するだけなんて、全然「Rapid」じゃないでしょ? 新潟駅と青山を結ぶだけというのも、いかにも中途半端。まさか、これで終わりというんじゃないよね?

東区や駅南エリアなどの住民からは、連節バスを自分の地域に伸ばしてほしいという要望もあったはず。そんな市民の声はスルーしながら、バス会社の意見はあっさり聞き入れて青山への乗り入れを決めてしまったのもまずかった。市民のためではなくてバス会社のためのBRTだったんだ…というのがバレた。

それでも僕は、何もやらないよりはずっとマシだと思っている。足りないところは、やりながら方向修正すればいい。青山と結んで終わり、なんて決めつけないで。もっと枝分かれさせて、既存の交通では不便なところへ伸ばしてほしい。線路などを引かなくても延伸できるのはバスの大きなメリットのはずだ。

意識調査もいいけど、ますます遅れるんじゃないかなぁ…と心配している。人口減がひたひたと新潟市にも迫っている。時間はあまりない。

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