マレーシアに見る日本の未来

東南アジアの方が先行しているSIMフリー+格安SIMは、今年に入って日本にも広がりつつある。高速バスの自由化も、日本でもすっかり定着した。東南アジアには日本の未来があるのかもしれない。

2013年の年末から翌年の正月にかけての4回目となる東南アジア行きでは、初めて妻と子どもたちが先行してクアラルンプールへ行き、1週間ほど滞在した。その後僕も合流して、またマレー鉄道でジョホールバルへ。そして高速バスでマラッカ、クアラルンプールへと戻ってきた。

何度か旅して感じたのは、マレーシアは思いのほか自由競争社会だということ。特にスマホのSIMが契約など不要でその場ですぐ各社選んで買えたり、バスターミナルへ行くといくつもの会社が同じ方面行きのバスを取り扱っていたり。日本って、何でも揃っているように見えて意外と不便?と思うほど。

・2014年はSIMフリー元年?
『マレーシアの空港に降り立ってまずすることは、両替と携帯電話のプリペイドSIMを買うこと。このSIMを買うというのに慣れると、なぜ日本は携帯キャリアと2年縛りとかで契約しないといけないの?と思えてくる』
https://furumachi11.wordpress.com/2014/01/01/2014%E5%B9%B4%E3%81%AFsim%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%85%83%E5%B9%B4%EF%BC%9F/

・マレーシアの自由な高速バス
『マレーシアを高速バスで移動できるようになると、旅がもっと自由になる。主要な路線では何社もの会社が多くのバスを走らせていることを知り、この国の自由(と日本の不自由)に気づく』
https://furumachi11.wordpress.com/2014/01/03/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AA%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%83%90%E3%82%B9/

実際、日本でも今年に入って各社から相次いで格安SIMが発売され「脱2年縛り」の流れが生まれつつある。次は、大画面高性能スマホしか売らない現状が変わるかどうか。日本で使える機種を事実上限定する「技適」の仕組みが変われば、状況は変わる。遠くない将来、変わる予感がしている。

マレーシアに見る日本の未来の姿。あとはどんな未来が見えるだろう。僕は南国特有のゆるい働き方も日本の未来の姿かも、と感じている。某日系スーパーチェーンでさえ、従業員の若い兄ちゃんが売り物を並べる什器に腰かけて同僚とくっちゃべっている。これくらいゆるい働き方も日本に定着するのかな。

あとは、マレーシアは意外と新聞大国。スマホがこんなに普及しているのに、紙の新聞がしっかり読まれているのは、カフェ文化、屋台文化のおかげかな、とも思うが、個人的に気になる。これも日本の未来の姿だとしたら、勇気がわくところだけど…どうなんだろう。

こんな感じで4回にわたって、これまで4回の東南アジア行きをおさらいしてみた。さあ、いよいよ明日出発。1ミリも準備をしていないけど、僻地に行くわけではないのだからパスポートと財布さえあればなんとかなる。これくらいの勢いで東南アジアのパワーを感じてきたい。

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