バンコクは大阪に似ている?

カラフルで混沌としたマレーシアの街と比べると、色彩薄めのバンコクは日本に帰ってきたような錯覚に陥る。街路が碁盤の目に近くて、街の真ん中を運河が通ってて…そうか、大阪に似ているのか。

前回の続き。年末年始に12日間旅に出て帰っても、ちゃんと会社には自分の席があった。それをいいことに、昨夏にはまた10日ほど東南アジアへ。今度はシンガポールに入って、まずは船でインドネシアのバタム島へ。その後、シンガポールからマレー半島を陸路でペナンまで北上。ペナンからは空路、タイのバンコクへ。

インドネシアは前回に続いて2回目だが、シンガポール資本が開発した一大リゾートのビンタン島と違って、バタム島は本当のインドネシアらしさが感じられる島。まだまだ発展途上な感じだけど、ゆるい空気が心地いい。タクシーの車窓から眺めた、一見廃墟のようなテラスハウスや屋台も魅力的に見えた。

・シンガポールの先にナゴヤ
『道路で信号待ちしていると、物乞いや物売りがわらわらとやって来る。東南アジアに来たんだな、と思う。貧富の差はあるのだろう。でも人々の表情は明るい』
https://furumachi11.wordpress.com/2013/08/13/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%85%88%E3%81%AB%E3%83%8A%E3%82%B4%E3%83%A4/

この頃になると、ホテル代の高いシンガポールは素通りして、マレーシア南端のジョホールバル(JB)へ。ここからは、初めて高速バスに乗ってマラッカへ。続いて高速バスと電車を乗り継いでイポーへ。またまた高速バスに乗ってペナンへと、陸路でマレー半島を縦断した。長旅だからできたこと。

飛行機もいいけど、陸路の移動はやはり楽しい。空港は無国籍だけど、駅やバスターミナルをたどる旅は地元の住民の暮らしぶりを感じることができる。それぞれの街も魅力的だったけど、なかでもマラッカとペナンはよかった。さすが世界遺産の街。特にペナンは日本からの移住者も多い。納得である。

・バブリーな国境の街JB
『好調な経済を反映して、この街にはちょっとしたバブルが訪れているようだ。JB中央駅にも、あちこちに分譲マンションのブースができていた。でも…この広大な更地が高級住宅地になるには、中国や日本から相当移住してこないと難しそうだ』
https://furumachi11.wordpress.com/2013/08/16/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AA%E5%9B%BD%E5%A2%83%E3%81%AE%E8%A1%97jb/

・早くもペナン年越しを妄想?
『夕方になって、だんだん屋台が賑やかになってきた。ここはジョホールバルやイポーと違って、ビールを出す屋台もある。あー、なんていい街なんだろう。ジョホールバルやイポーもいい街だったけど、ビールが飲めるかどうかは大きい』
https://furumachi11.wordpress.com/2013/08/18/%E6%97%A9%E3%81%8F%E3%82%82%E3%83%9A%E3%83%8A%E3%83%B3%E5%B9%B4%E8%B6%8A%E3%81%97%E3%82%92%E5%A6%84%E6%83%B3%EF%BC%9F/

ペナンからはエアアジアでバンコクへ。ここも国境を越えて陸路でも行けなくはないが、まる2日かかる日程と、タイ深南部を襲う治安の悪さから避けたのだった。この地域のテロ問題は、タイでは軍部のクーデターより実はずっと深刻で、今年に入ってからも爆破テロで鉄道がしばらく不通になっていた。

・インドシナ中心都市の熱気
『巨大ショッピングセンターだけでも見切れない、買いきれないほどモノがあふれているはずなのに、その目の前にまた屋台がずらり並んで、衣服や装飾品などあらゆるモノが売られている。高級ブランドショップが揃うショッピングセンターと、何物かよく分からない雑多なモノが売られる屋台が、すぐ隣で共存している』
https://furumachi11.wordpress.com/2013/08/20/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%8A%E4%B8%AD%E5%BF%83%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%AE%E7%86%B1%E6%B0%97/

バンコクはシンガポールやクアラルンプールよりもずっと大都会で、何でも揃う。でもホテル代や食費は安い。異国感はイスラム教国のマレーシアの方が上だけど、暮らしやすいのは日本人や日本食レストランも多いバンコクかもしれない。エンポリアムデパートなんて、日本にいるのかと錯覚するほど。

ちなみにバンコクの某和食チェーン店で10日以上ぶりに和食を食べたら、歩けないほどの腹痛に見舞われた。現地の食事はまったく平気だったんだけどなぁ。ま、懲りずに旅は4回目に続く。

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