さらば、大手携帯キャリア

約15年お世話になった某大手携帯キャリアだったけど、これでバイバイ。長男小6がスマホを使いたいと言い出したのを機に、家族3人とも格安SIMデビューすることにしたのだ。

というわけで、家族揃ってショップへ。今どきの格安SIMは、音声通話ができて電話番号がそのまま移行(MNP)できるものも増えてきた。だから今回、我が家はMNPで。携帯会社のウェブサイトでもMNPの手続きはできるらしいのだが、家族揃ってとなるとショップでやることになるのだとか。

最近の携帯は2年縛りなどで解約のタイミングが難しい。場当たり的な我が家だけど、ここは計画的に。今月なら違約金がかからないのは、前もって確認済み。半年前に10インチのタブレットを格安で買うために入ったビデオデマンドサービスも、今月なら解約OKとのことだった。タイミングは今しかない。

【1】ショップでMNP手続き
まずは僕の15年使った回線を、MNPでサヨウナラ(と言っても次の契約が完了するまでは前の契約が続く)。次は長男の契約をMNP。2年前に契約したキッズケータイのSIMを、半年ほど前からそのままスマホに挿して使っていた。Wi-Fiがない外でもネットができるようになると、長男は喜んでいる。

最後に、2年前からタブレットとスマホの2台持ちだった妻。今回タブレットのデータ契約は解約し、スマホの音声通話だけはこのまま大手携帯キャリアを使い続けることにした。音声だけなら基本料は月1000円ほど。全部格安SIMにしてもよかったのだけど、保険のようなものだ(この判断が後で重要になる)。

【2】ウェブでSIMを申し込み
大手携帯キャリアとの契約はほぼ終了。今度は自宅に帰ってウェブから格安SIMを申し込む。先ほどショップで受け取ったMNPの番号を入れて3人分のSIMを申し込むと、仮登録のメールが来て、メールに従い身分証明書の写真を送る。これで登録は完了、数日でSIMが届くことになる。意外とカンタンだ。

【3】契約の「すき間」問題
…とここまで終わって、大事なことに気がついた。格安SIMは契約移行を完了させてから、宅急便などで届く。契約移行が完了するということは、以前の大手キャリアとの契約は切れて使えなくなっている。ということは、宅急便などで新しいSIMが届くまでの間は携帯は使えないということ…?

1日や2日ならスマホで外からネットが使えなくても、そう大きな問題はない。問題は音声通話。我が家はいわゆるイエ電もない。ほんの1~2日とはいえ、その間に重要な連絡が全くないとも限らない(得てしてこういう時に来る電話は、急を要するものが多い)。

ここで、保険と考えて1回線だけ大手キャリアに残した音声通話が生きてくる。しばらくは親戚筋などから来る電話は、妻の携帯にかけてもらうことにしよう。よかったー、1回線だけでも残しておいて。格安SIMへの移行にはこんなリスクもある。覚えておいて損はない。

ちょうど携帯キャリア主導によるインターネットサービスが普及し出した頃から数えて15年。革命的と思った携帯ネットも、スマホへと進化し、ついに今回大手キャリアから「卒業」するに至った。自由度が増しているようにも見えるけど…果たして? この続きは次のSIMが届いたら。

広告

さらば、大手携帯キャリア」への1件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中