道を聞かれるのは歓迎だけど

柳都大橋から西堀通りへ直結する広小路の拡幅工事が完成し、広小路と西堀通りの交差点に「西堀広小路」の標識がついた(写真は約1週間前)。いいね、この名前。古町周辺全部の交差点が、こうなればいいのに。

とにかく普段よく道を聞かれる。地元新潟だけでなく旅先でも。海外では明らかに旅人と分かりそうなものなのだけど、それでも聞かれる。仕方がないので分かる範囲で、つたない英語と身振り手振りで教えている。「Go straight this street」「Thank you!」…本当に大丈夫かなぁ、かなり先なんだけど。

今日も聞かれた。帰り道のホテルの前で、僕の父くらいのおじさんに。ここなら地元なので安心だ。しかも夜に聞かれるのはだいたい決まっている。(地図の丸印を指さして)「この辺りに行きたいのですが…」。ホテルで飲み屋のある辺りを教えてもらったけど、道が暗くて不安になったらしい。「すぐ近くだし、帰り道なので一緒に行きましょう」

歩きながら聞いてみる。「どちらからいらしたんですか?」「横浜です」「お、横浜のどちらから?」「金沢区です」「ほー、僕、○○大の出身なんですよ」「へぇ、○○大なら(家の)すぐ近くです。○○駅が今ちょうど再開発中で、あの辺りもかなり変わりますよ」。こんな偶然もあるんだなぁ。

話しているうちに鍋茶屋通りに着く。「この道を入っていくとお店はいっぱいあります。左右の細い小路ものぞいてみてください」「ありがとうございました」…こうして別れてから、いつも思う。ちゃんとオススメのお店まで教えてあげた方がよかったのかなぁ。でもどんなお店に行きたかったんだろう…。

とにかくよく聞かれる。地図だけでは方向が分かりにくい。交差点や道路にちゃんと名前や標識がついていれば、ホテルの人も「ホテルを左へ出て『本町新堀通り』の交差点を左へ曲がって、次の信号を越えた辺り」などと説明できると思うんだけど。

道案内するのはいい。でも道を聞く前にあきらめて、コンビニのカップラーメンなどで済ませてしまう人がいるとしたら、それは古町界隈の飲食店にとっては機会喪失だ。県外市外から来た人にやさしい街でありたいと思う。道も人も。

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