仮説(2)ミレニアル世代と古町

「新潟で暮らすならクルマは必需品でしょ?」、東京の人に聞かれて「そうねー」と答えながら、心の中では(そうでもないかもよ)と思ってる。

古町のこれからを考える仮説シリーズ。第1回は『ヤンキー経済』というキーワードから、地方にあって人的しがらみから解放された異空間としての古町に注目してみた。2回目は、クルマ無しでも地方で便利に暮らせる街=古町。

日本では若者の○○離れの代表格として、クルマ離れが話題になって久しい。米国ですらクルマを持たずに都心部で暮らす人が増えているという記事を、最近見つけた。
『米国で1980年代〜90年代に生まれた「ミレニアル世代」と呼ばれる若い世代の間ではここ数年、郊外を捨て、都心部をめざす傾向が顕著になっています』
・格差の次は“姥捨て山”か、日本の未来映す米国「ミレニアル現象」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140223-00000526-san-bus_all

僕はミレニアル世代ではないけど、クルマを持たない生活に入って1年近くになる。職場がバスや歩きで行けるところになって、休日だけならクルマがなくても暮らせるんじゃない?と思ったのがキッカケだった。1年近く過ごして、ほとんど不便はないというのが本当のところだ。

日常の買い物は、本町のヨーカドーや下本町のスーパー、古町のドラッグストアなどでほとんど用は足りる。洋服や靴などは万代、電気製品やスポーツ用品は新潟駅までバスで行けばいい。以前は用もないのに郊外のショッピングモールに行って散財していたが、そんなこともなくなった。

マイルドヤンキーはミニバンに乗って近場へドライブだが、街なかミレニアルはバスと歩きで済ます。そんな暮らしが地方でも可能なのが古町界隈だ。いざとなったら格安レンタカーなら1日2〜3千円でコンパクトカーが借りられるので、レジャーだってOK。それに海水浴なら歩いて日和山海岸でも十分だ。

前回、東京などから地方に出てくる不安材料のひとつに交通の問題があると書いた。古町ならクルマ無しでもフツーに暮らせるよ!と言いたくなる。それにほら、モノを持たない生活って、軽やかでいいじゃない? 持たない生活の一番は、住居を持たないということだろうけど。というわけで、第3回に続く。

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