「武器」「40歳」「アジア投資」

1月に読んだ本の中から3冊の中身を、自分メモ的にさくっとまとめてみた。

■『僕は君たちに武器を配りたい・エッセンシャル版』瀧本哲史(講談社文庫)

・個性のないもの、数値ではっきり定義できるものはすべてコモディティ化し、徹底的に買い叩かれる。労働力も一緒。
・これから生き残れるビジネスパーソンは「マーケター」「イノベーター」「リーダー」「投資家」。投資家的な考え方は、働き方を変える。
・資本主義の仕組みを理解し物事を判断していくうえで重要になる学問は「リベラルアーツ」。資格取得など人に使われるための学問より、自由を得るための学問が大事。

→ずっと気になっていたハードカバーの単行本が、コンパクトな文庫本になった。著者の瀧本さんは京都大学の准教授だそうで、僕も大学時代にこんな講義を受けていたら少し人生が変わっていたかも。いや、20歳前後の自分には理解できなかったかな。

■『40歳からの会社に頼らない働き方』柳川範之(ちくま新書)

・IT化に労働力として対抗するためには、正解がない問題を解く能力を身につける必要がある。この能力を身につけるには「とにかくやってみる」ことが大事。
・仕事で得た経験やスキルを磨くには「学問で体系づける」ことが必要。経験から来る知識や能力は、学問で整理され関連づけることで初めて武器になる。
・グループで何か新しいことを始めようとする時は「ワクワク感」が大事。

→出た、年齢タイトル系。41歳の僕も、つい手に取ってしまった。でも危機感を煽りすぎるわけでもなく、読みやすい内容。高齢化の時代、60歳で終わりというわけじゃないのだから、40歳からでも新しいことを始めてみようよ、と具体的な後押しをしてくれる一冊。

■『大資産家になるためのアジア副業マニュアル』澤木恒則(PHPビジネス新書)

・若い頃は100%アクティブインカムでいいが、徐々にパッシブインカムの割合を増やしていく人生計画が重要になる。
・アジア諸国では30〜50平米のコンドミニアムが100万〜200万円ほどで購入できる。発展の真っ只中にあるアジア諸国なら値上がりによるキャピタルゲインも期待できる。
・アジアの、特に親日国が多いASEAN諸国の興隆は、日本人にとってまさに伝説の大波「Big Wednesday」。

→タイやマレーシア、シンガポールは、どこに行っても元気な印象。ASEANの時代が来ていると感じる。でも次々建つ高層マンションはバブルな予感も。200万円なら福岡でもワンルームマンションが買える。資産を3ヵ国の通貨で持つのは分かるけど、新興国と福岡のどちらがリスクが低いか。うーん。

ーーーーーーーーー

まあね、40歳というのは人生も会社生活も折り返し地点で、いろいろ思うところはあるわけで。そんなに大きな変化を起こそうと思っているわけではないけど、何かあったらパッと動ける「発走力」は持っていたいな、と。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中