マラッカに沈む夕日を見た

『深夜特急』に「とてつもなく大きく赤い」と紹介されている、マラッカの夕日。新潟から見る夕日も、世界一大きいとイギリスの百科事典に載ったと聞いたことがある。これはいつか見比べてみなければ、と思っていた。それが実現した。うれしい。

マラッカに行ったのは、たまたまジョホールバル(JB)からクアラルンプールへ行く夜行列車の予約が取れなかったから。高速バスで一気に行くくらいなら、途中のマラッカに寄ってみようと思ったのだった。

マラッカ海峡に沈む夕日を見たいから、と中心街から少し離れた海沿いのホテルにチェックイン。何棟かの建物からなるリゾートホテルの、海側の棟の海側の部屋へ。ベランダからは広い砂浜と水平線が見える。部屋は指定していなかったが、これはラッキーだった。

そして日没の時間。たしかにマラッカ海峡に沈む夕日は、大きくて赤かった。新潟と比べてどうかは分からない。ただ、新潟のように空の色がグラデーションになるのではなく、空全体がオレンジ色に染まって沈むようで、空が広く感じられた。砂浜の向こうにある島のモスクからはアザーンが聞こえる。なんて穏やかな時間なんだろう。感動的だった。

翌日は世界遺産に指定されているという街を歩いた。川沿いのきれいな街並みや教会の前の噴水のある広場、ポルトガル人が500年ほど前に築いたという砦など、アジアにいるのではなくヨーロッパに来ているかのように錯覚する。マレーシアの他の街とは明らかに違う雰囲気がある。

時間がなくて半日しか街を歩けず、川の対岸のダウンタウンを見ることはできなかった。いつかもう一度、今度はもう少しゆっくり滞在してみたい。クアラルンプール国際空港からもマラッカ行きのバスが出ているらしい。チェックしておこう。
・KLIA・LCCTクアラルンプール国際空港からマラッカへの行き方
http://melakajp.com/access/from_KLIA_LCCT.html#bus

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マラッカに沈む夕日を見た」への2件のフィードバック

  1. こんにちは、マラッカを探してきました、
    当方、新潟の海近くの田舎生まれです、
    何度も夕日をみてますが、
    世界一とは知りませんでした。

    マレー鉄道に乗り、マラッカの夕日を見てみたいもので
    あります。
    私の脳内、アンコールワットであります。

  2. ピンバック: マジックタイムを発信したい | 新潟シモ古町 ときどき脳内マレー半島

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