2014年はSIMフリー元年?

マレーシアの空港に降り立ってまずすることは、両替と携帯電話のプリペイドSIMを買うこと。このSIMを買うというのに慣れると、なぜ日本は携帯キャリアと2年縛りとかで契約しないといけないの?と思えてくる。

マレーシアに来て3日が過ぎ、クアラルンプールからマレー半島南端の国境の街ジョホールバルへやって来た。

今回の旅では、長男も携帯電話を持っている。前回マレーシアに来た時に買って、日本ではオモチャにしていたマレーシア製スマホに、空港で買ったSIMを差して使っている。オモチャとはいえ、立派なAndroid機。反応が遅いとか、カメラの写りが悪いとか言いながらも、それなりに使えているようだ。

SIMを差して使うには、SIMフリーのスマホでなければならない。長男のマレーシア製スマホは最初からSIMフリーだが、日本で普通にドコモなどと契約して買うスマホはほとんどがSIMロックされている。ドコモのAndroid機なら、ドコモショップで3000円払ってSIMフリー化してもらう必要がある。

僕が空港で買ったSIMは50リンギ(日本円で約1500円)。これで1週間の通話とインターネット通信ができるらしい。モバイルWi-Fiを借りたりするよりずっと安い。でも先に来ていた妻と長男は、2週間使えて2人で18リンギだったらしい。同じお店で買ったらしいんだけど。うーん、何か間違ったかな。

買ったお店は「HOT LINK」だったけど、使う回線は「MY MAXIS」というらしい。これは、MVNOというものなのかな。MVNOというのは、ドコモなどの回線をまとめ借りして安く提供する通信会社のことで、日本でも何社か出てきている。ただ、日本でMVNOを使うのにネックになるのが、SIMフリー携帯の少なさだった。

昨年iPhoneのSIMフリー版が日本でも正式発売されたけど、日本で使えるSIMフリー携帯はまだ何機種かしかない。じゃあ海外で買ってくればいいんじゃない?と思うが、日本での使用を許された「技適」マークがついていなければ、日本で電波を受発信することはできない。だから長男のマレーシア製スマホも、日本ではオモチャだったのだ。

SIMフリーiPhoneが出たことで、年が明けて今年はSIMフリー携帯が次々出る年になると期待している。でも実はそれ以上に技適の制度をなくしてしまえば、海外製品も含め選択肢が相当広がると思うんだけど…と、マレーシアのお店に並ぶサムスンGALAXYシリーズの品揃えの多さを見るたび思ってしまう。

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2014年はSIMフリー元年?」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 12,800円でSIMフリーを買う | 新潟シモ古町 ときどき脳内マレー半島

  2. ピンバック: マレーシアに見る日本の未来 | 新潟シモ古町 ときどき脳内マレー半島

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