古町花街の玄関口「寝覚橋」

現在ガンガンに工事中であまり情緒や風情は感じられないけど、きっとこの広小路が古町花街の玄関口になるはず。そんな風情が感じられる街並みになるといいな。

柳都大橋からつながる広小路の拡幅工事が、東堀通と西堀通の間で本格化している。来春には柳都大橋から西堀通までが、中央分離帯のある大通りとして整備が完了する。

この通りの近くに暮らし始めてまもなく10年、街の動線は確実に変わった。以前は古町に来るには萬代橋から柾谷小路しかなかったのが、今は柳都大橋から広小路へ来ることもできる。広小路の交通量も増えてきた。古町十字路に続くもうひとつの玄関口が、ここ広小路にできようとしている。

広小路寄りの古町は、最近では歓楽街としての顔だけでなく、古い木造家屋の割烹や料亭が残る「花街」としての側面が注目され始めている。花街の建物はちょっと奥ゆかしくて広小路からは見えないけど、ここが花街の入口にふさわしい雰囲気になっていくといいなぁ、と思っている。

広小路にはかつて堀があって、ちょうど古町通との交差点のところに橋がかかっていた。その名も「寝覚橋」という。なぜこのような名前の橋だったのかは分からないけど、なんとも趣のある名前だ。花街にふさわしい。橋を復元するのは無理でも、古町花街の玄関口に何かこの橋の記憶を生かしたくなる。

広小路の拡幅工事と同時進行で、古町9番町では電線の地中化工事が始まった。まずは電柱と一体になったアーケードの柱を建て替えているようだ。ついでにこのアーケード、もう少し花街にふさわしいシックな雰囲気にできないものかなぁ。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中