チェーン店より個性ある地元店

知らなかった。Co-C.Gビル1階のモンベルが昨日で閉店していたなんて。いよいよ古町界隈から全国チェーンのお店がなくなっていく…。

でも考えようによっては、それだけ古町には地元の個性あるお店が残る余地があるとも言えるかもしれない。資産設計アドバイザーの内藤忍氏は、地方都市の現状についてブログでこう書いている。

『飲食店街を覗いてみると、マクドナルド、KFC、スタバ…というように見たことのあるお店が一堂に並んでいます。確かに地元の人にとっては便利なものなのかもしれませんが、ここに人が集積することで、地元の個性あるお店がどんどん客を奪われていくのが実感できました』
・便利な巨大ショッピングモールが、日本全体を画一化していく – 内藤忍の公式ブログ
http://www.shinoby.net/2013/10/post-3050.html

百貨店などの大型店を除くと、古町周辺で全国チェーンのお店は、ドトールやスターバックスなどのコーヒーショップと、コンビニ、100円ショップ…、あとは北の家族や養老乃瀧といった居酒屋チェーンが少々といったところか。マクドナルドもKFCもない(というか撤退した)。この状況で、よくぞこれだけの商店街が存続しているとも言えるだろう。

全国チェーンのコーヒーショップが出店する中にあって、地元の喫茶店もどっこい元気だ。なかでも、最近旧北光社2階にオープンした「珈琲倶楽部」には驚いた。昼間はモーニングやランチもある普通の喫茶店なのだが、夕方5時以降は1000円でカラオケ歌い放題の、その名も「演歌倶楽部」に変わるという。これぞ見事な二毛作経営!

しかも21日には、地元豊栄が生んだ「元祖一発屋」の演歌歌手、一節太郎さんが来店するらしい。大変失礼ながら、今も現役とは存じ上げなかった。唯一のヒット曲『浪曲子守唄』は数十年にわたって売れ続けたそうで、Wikipediaによるとトータルで200万枚ものモンスターヒット曲なのだとか。へぇ、すごいんだな。

ほかにも、古町6の「喫茶マキ」は週末になると、歌声喫茶やジャズ演奏の賑やかな音が聞こえてくるし、古町7の「田わら屋」は毎週日曜日に健康マージャン大会をやって、常連をキャッチしているようだ。やっぱり古町はシニア層がカギになっているのかな、と思う。

こうなったら、大和デパートの跡地には巣鴨のとげぬき地蔵を誘致したらどうだろう。とげぬき地蔵・新潟古町店。あ、でもこれって、全国チェーンということになるのかな?

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